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更新日:2022年3月16日

定住自立圏

1.定住自立圏構想について

定住自立圏構想は、人口減少、少子高齢化の急速な進行を背景として、地方圏において安心して暮らせる地域を各地に形成し、地方圏から三大都市圏への人口流出を食い止めるとともに、三大都市圏の住民にもそれぞれのライフステージやライフスタイルに応じた居住の選択肢を提供し、地方圏への人の流れを創出するため、推進していく構想です。

定住自立圏は、人口5万人程度以上の中心市とその周辺市町村が、自らの意思で1対1の協定を締結していくことで形成していくもので、圏域ごとに「集約とネットワーク」の考え方に基づき、中心市において、圏域全体の暮らしに必要な都市機能を集約的に整備するとともに周辺市町村において必要な生活機能を確保し、農林水産業の振興や豊かな自然環境の保全等を図るなど、互いに連携・協力することにより、圏域全体の活性化を図ることを目的とします。

詳細については、こちらをご覧下さい。

2.定住自立圏構想の取組について

関連条例について

平成21年6月大崎町議会定例会において、次の条例が可決され、平成21年6月9日に公布、施行されました。

  • 大崎町定住自立圏の形成に係る議会の議決事件を定める条例

3.大隅定住自立圏の形成に関する協定書について

 「定住自立圏形成協定」は、大崎町を含む構成市町(垂水市、志布志市、東串良町、錦江町、南大隅町及び肝付町)が中心市宣言を行った鹿屋市と、相互に役割を分担して定住に必要な都市機能や生活機能を確保・充実させ、大隅圏域への人材の誘導を促進するために定住自立圏を形成することに関して必要な事項を定めるものです。

4.大隅定住自立圏の形成に関する協定の締結について

これまでの経緯

平成21年10月7日   協定を締結

平成23年1月11日   変更協定を締結(大隅広域夜間急病センター等の設置・運営)

平成24年9月27日   変更協定を締結(図書館ネットワークシステム構築)

平成26年10月27日 変更協定を締結(医療、福祉、地域公共交通、地域内外の住民との交流・移住促進)

平成31年3月29日  変更協定を締結(産業振興、地域公共交通、地域内外の住民との交流・移住促進)

5.大隅定住自立圏共生ビジョンについて

 大隅定住自立圏の形成に関する協定書に基づき、「大隅定住自立圏共生ビジョン」を策定しています。

 策定に当たっては、民間や各分野の代表者を委員とする大隅定住自立圏共生ビジョン懇談会を設置し、委員の意見をビジョンに反映しており、今後、大隅定住自立圏の一体的な活性化を図るため、このビジョンに基づき、医療、産業振興、地域公共交通、交流の各分野の事業が推進されます。

鹿屋市ホームページ「定住自立圏構想」へリンク(外部サイトへリンク)

これまでの経緯

平成22年3月31日   第1次期間(平成21年度~平成25年度)共生ビジョン策定

平成23年3月30日   共生ビジョン変更(大隅広域夜間急病センター設置・運営等)

平成25年3月29日   共生ビジョン変更(図書館ネットワークシステム構築等)

平成26年10月27日   第2次期間(平成26年度~平成30年度)共生ビジョン策定

平成28年4月8日   共生ビジョン(別冊)の改訂

平成29年6月5日   共生ビジョンの一部改訂

平成30年10月31日 大隅定住自立圏共生ビジョン(別冊)の改訂

平成31年3月29日  第3次期間(2019年度~2023年度)共生ビジョン策定

令和元年12月20日  大隅定住自立圏共生ビジョン(別冊)の改訂

令和3年1月27日  大隅定住自立圏共生ビジョン(別冊)の改訂

令和4年3月10日  大隅定住自立圏共生ビジョン(別冊)の改訂

お問い合わせ

企画政策課企画調整係

899-7305 曽於郡大崎町仮宿1029番地

電話:099-476-1111

FAX:099-476-3979

お問い合わせフォーム

seisaku@town.kagoshima-osaki.lg.jp

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大崎町の適格請求書(インボイス)発行事業者登録番号は以下の通りです。:
[一般会計]T9000020464686 [水道事業]T4800020000390 [公共下水道事業]T1800020006556