鳥インフルエンザ侵入防止について
鳥インフルエンザ侵入防止に皆さまのご協力をお願いします。
- 鶏など鳥類を飼養されている方は、以下のことにご注意ください。
- 詳しくは農林水産省の鳥インフルエンザに関する情報をご確認ください。
鶏など鳥類を飼養されている方へ
日常の飼養管理の徹底
- 毎日、鶏等を観察し、飼育小屋やその周辺を清潔に保ちましょう。
- 世話をした後は、手洗い、うがいをしましょう
- 他の養鶏場や飼育場への立入は自粛しましょう。
- 飼育場所の出入口での消毒に努めましょう。
野鳥と接触させない
- 鶏舎に金網や防鳥ネットを張り、隙間を塞ぎましょう。
- 餌や水は鶏舎の中に置き、餌が外に散乱しないようにしましょう。
- 鶏舎のそばに野鳥や野生動物が好む実のなる樹木を植えることは避けましょう。
※原因が分からないまま、鶏等が連続して死んでしまったという場合には。素手で触ったり、土に埋めたり
せずに、農林振興課 または 曽於家畜保健衛生所にご連絡ください。
野鳥が死んでいるのを見つけたら
- 野生の鳥は、体内や羽毛などに細菌や寄生虫などの病原体が付着していることがありますので、死んだ野鳥は素手で触らないでください。
- 同じ場所でたくさんの野鳥が死亡していたら農林振興課 または 大隅地域振興局にご連絡ください。
鶏肉・鶏卵の安全性について
- 鳥インフルエンザについては、これまで鶏肉や鶏卵を食べて、人に感染したという事例の報告はありません。
鳥インフルエンザウイルスの人への感染について
- 鳥インフルエンザは、この病気に感染した鶏等と接触しても、人の体内に大量のウイルスが入らない限り感染することはありません。
鳥インフルエンザの症状について
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問い合わせ先
電話番号:099-487-2351
- 大隅地域振興局(曽於畑地かんがい農業推進センター)
電話番号:099-482-1118
電話番号:099-476-1111