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更新日:2025年3月10日
積極的な勧奨を差し控えている間に定期接種の対象であった方に対して、公正な接種機会を確保する点から従来の対象年齢を超えて接種を行うことです。
次の2つを満たす方
・平成9年(1997年)4月2日から平成21年(2009年)4月1日生まれの女性
・令和4年(2022年)4月1日~令和7年(2025年)3月31日の期間にHPVワクチンを1回以上接種した方
平成20年4月2日~平成21年4月1日生(高校1年生相当)の女性は、令和7年4月1日以降、キャッチアップの対象となります。
定期接種対象者の方はこちらをご覧ください。
令和8年(2026年)3月31日まで
合計3回のうち、未接種分
※15歳になるまでに9価(シルガード)ワクチンを1回目に接種された方は、合計2回で接種を完了できるため残り1回分が公費助成の対象です。
公費で接種できるHPVワクチンは3種類(2価、4価、9価)あります。
決められた間隔をあけて、同じワクチンを合計3回接種します。標準的な接種間隔では、接種開始から完了まで約半年かかりますが、最短4か月で接種することも可能です。なお、接種間隔を短縮する場合は、被接種者ご自身の体調等を考慮し、医師へ相談のうえ、無理のない接種をお願いします。
令和6年6月までに複数回送付しています。紛失された方は、保健福祉課健康増進係で再発行いたします。
HPVに関するQ&Aについては、下記の厚生労働省の情報をご覧下さい。
HPVワクチンに関するQ&A(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
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